2015/10/09 19:02

こんにちは。ハジメマシテ関野絡繰堂(せきのからくりどう)と申します。

ペットをデザインした振り子時計を作るようになったきっかけは4年前の2011年。
歩いている猫をデザインした「木製ブローチ」と、手元にあった振子時計のムーブメント。
この2つのアイデアと素材を組み合わせて、手の部分が振り子になる時計を作ったのがきっかけです。

<歩きネコのブローチ>


初めてデザインしたのは我が家の猫、市松くん(いちまつ:一番左)
続いて楓ちゃん(かえで:左から2番目)も作り、このたった2つのデザインからスタートしました。

・・・そして、猫のセミオーダーをお受けするようになり、少しずつデザインが増えていきました。
そのうち・・・、猫の振り子時計を購入いただいたお客様から口コミで紹介頂き、
犬の振り子時計のご注文もお尋ねされるようになったのですが、猫と違って、
体の大きさ・顔の形状さえ違う犬のデザインは当初難しく感じられて、お断りしていました。

しかし、こういうお問い合わせを頂けるのもご縁かも?と思い、
小型犬「ダックス」や「トイプードル」ならデザイン出来るかな?
・・・と、犬のデザインも制作を開始しました。

<初の犬デザイン:ダックス>

現在では、北海道から九州まで広範囲のお客様からネットでご注文を頂くようになり、
「ペットの振り子時計」の総制作数は、もう少しで700体に届きます。(2016年11月現在)

現在では様々なネットショップで展開していますが、BASEでは新規デザインと、
定番デザイン(犬・猫)をお買い求めいただける窓口をご用意しています。

<BASE:ペットの振り子時計-新規-デザイン買取版>
http://sdr.base.ec/items/4537902

<BASE:ペットの振り子時計-新規デザイン>
http://sdr.base.ec/items/992159

※新規デザインには2つのプランがあります。お買い求めの前に内容をご確認くださいませ。
※以下、(関野絡繰堂 公式BLOG)にジャンプします。

<新規デザイン-2つの販売形態のご案内>
http://sdr.blog.shinobi.jp/Entry/576/

ペットの振り子時計【商品説明とショッピングガイド】
http://sdr.blog.shinobi.jp/Entry/444/

*読み物
ペットの振り子時計-制作話①【新規デザインが出来るまで-イラスト編】
http://sdr.blog.shinobi.jp/Entry/578/

ペットの振り子-制作話②【木工編】
http://sdr.blog.shinobi.jp/Entry/582/

<これまで制作した犬種・猫種例>
 アメリカン・コッカー・スパニエル /イングリッシュ・ポインター甲斐犬カニンヘン・ダックスフンドキャバリア・キングチャールズ・スパニエルグレートピレニーズ黒柴コーギーゴールデン・レトリバーコリー柴犬シェパードシェルティシュナウザースムースダックスダックスフントダルメシアンチワワトイプードルパグパピヨン白黒パピヨン茶白ビションフリーゼプードルフレンチブルドッグペキニーズボーダー コリーボストンテリアポメラニアンマルチーズミニチュアダックス・ワイヤーヘアーミニチュアピンシャーヨークシャテリアラブラドール(チョコ)ワイヤー・フォックステリア・・・etc.

 アメリカン・ショートヘアキジトラキジトラ (ハチワレ)サバトラサバトラ (ハチワレ)シャム茶トラバイカラー(白黒)ペルシャメインクーンラグドール・・・etc.